バスタブが 割れました。
次元の裂け目であれ！！という思いも空しく、現実を受け止めようと鬱々とした気分で、カリオストロの城の最後の方の場面を髣髴とさせる現場でしばしぼーっとする自分。
あの映画では世界的古代遺産があらわになったけど、こっちはいかんともしがたい空しさと金銭事情があらわになってきました。
ダメもとで仲介業者に電話してみると、意外にもこういった話は結構あるらしくて、大家さんに連絡とって相談してみますと仲介さん。数分後、『大家さんが買い替え費用も業者の手配も持ってくださるみたいです』と仲介さんからの電話がありました。（すごくほっとしました）
仲介業者さまの迅速な行動と、過失云々言わず業者の手配や費用を持ってくれた大家さまに、世知辛い昨今、粋な暖かさを感じました。
（これが普通なのかな？）
今週中にはお風呂に浸かれます！
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